ミラノトリエンナーレのグランプリ受賞(3部門)を始め数々のデザイン賞の受賞や、イッタラ、フィンエアー、ローゼンタールなど有数の企業へのデザイン提供、さらに世界中での個展の開催など多大な功績を残したフィンランドが誇るデザイナーTapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ)が、1951年にミラノ・トリエンナーレのフィンランド会場の設計を担った際にデザインし、その後「トリエンナーレ・ランプ」として知られるようになりました。
薬局にあったガラス製の実験用漏斗(ろうと)を元にして生まれた円錐状のランプシェードは、マットな質感のホワイトオパールガラスが使われているため、程よく透けることで空間に柔らかい光を拡散してくれます。
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MANUFACTURER |
INNOLUX |
DESIGN |
Tapio Wirkkala |
COLOR |
White |
SIZE |
Φ230・D300mm |