アントチェア、セブンチェア、エッグチェア、さらには建築からカトラリーまで多岐にわたる功績を残した、デンマーク・コペンハーゲン出身の建築家兼デザイナー・アルネ・ヤコブセンが、1958年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーやラウンンジエリアのためにデザインをしたラウンジチェア「Swan Chair(スワンチェア)」。
約150年の歴史を誇る(1872年創業)し、ヤコブセンのほか一流のデザイナー達と協業し、名だたる名作を作り続けているFritz Hansen(フリッツ・ハンセン)社にて製造されています。
まさにスワン(白鳥)を思わせる曲線のみで構成された有機的かつ柔らかい印象を受けるシェイプ。また、見た目の期待を裏切らないしっかりと包み込まれるような座り心地も特徴です。
こちらの1脚は、建築家兼デザイナーVincent Van Duysen(ヴィンセント・ヴァン・デュイセン)がデザインをした、デンマークを代表するファブリックメーカー・クヴァドラ社のファブリックMoss(モス)を使用し、さらにレザーでエッジのパイピングを施した2023年に限定販売されたモデルとなります。(現在スタンダードラインには無い仕様です)
※レザーには多少の使用感はございますが、切れや破れなどの大きなダメージは無く、綺麗な状態を保っています。
※こちらはヴィンテージ品の為、画面に映らない細かなスレやキズがございます。商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。詳細なコンディションはメールやお電話などでお気軽にお問い合わせください。
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MANUFACTURER |
Fritz Hansen |
DESIGN |
Arne Jacobsen |
COLOR |
Light Grey |
SIZE |
W740・D680・H770・SH400mm |