建築家ル・コルビュジエやアルヴァ・アアルトに師事しデザインを学んだ、フィンランドを代表するデザイナーIlmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)が、1955年にデザインをしたPirkka Chair(ピルッカチェア)。ドムスアカデミーのために手掛けたドムスチェアと並ぶ名作チェアの1つです。
パーツごとに丸みを持たせた温かい表情と抜け感のある軽やかなフォルムに、木材とブラック塗装のコントラストがアクセントになっています。現在では復刻品も販売されておりますが、こちらは当時のフィンランドの家具メーカー「ラウカンプー」による稀少なヴィンテージ品。程よいエイジングで雰囲気のある1脚です。
座面やフレーム部分に薄いスレや傷がありますが、ヴィンテージの雰囲気を損ねる程で無く全体的にとてもコンディションを保っています。
※こちらはヴィンテージ品の為、画面に映らない細かなスレやキズがございます。商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。詳細なコンディションはメールやお電話などでお気軽にお問い合わせください。
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| MANUFACTURER |
Laukaan Puu |
| DESIGN |
Ilmari Tapiovaara |
| COLOR |
Pine Wood / Birch Wood Black |
| SIZE |
W390・D410・H760・SH420mm |