アルヴァ・アールトやル・コルビュジエに師事しデザインを学び、椅子や机などのデザインを中心に様々な方面でのデザインをしたことで知られているフィンランドの家具デザイナー、インテリアデザイナー、イルマリ・タピオヴァーラが1955年にデザインした「Pirkka(ピルッカ)・ダイニングテーブル」。直線的な二枚のパイン材の天板に丸みを帯びたバーチ材の脚が特徴のタピオヴァーラの代表作です。
ピルッカ・テーブルはフィンランドのアルテック社にて製造されていましたが、廃版となっていますので、ヴィンテージやユーズドでしか入手出来ない希少な製品となってしまいました。
今回入荷したものは2011年製のユーズド品。天板に古傷や塗装の浮き、脚にスレや小傷はあるものの雰囲気を損ねる程でも無く日常的にご使用いただけると思います。
こちらはユーズド品の為、細かなスレやキズがございます。商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。詳細なコンディションはメールやお電話などでお気軽にお問い合わせください。
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MANUFACTURER |
Artek |
DESIGN |
Ilmari Tapiovaara |
COLOR |
White |
SIZE |
W1500・D800・H710mm |