1951年に製品化されたイームズの名作ワイヤーチェア「DKR」。こちらは1950年代後半〜60年代製ヴィンテージのワイヤーシェルとエッフェルベースがマウントされた「DKR−1」というモデルです。
アメリカの彫刻家ハリー・ベルトイアとの共同開発で生まれた、細径ワイヤーを溶接することで構成される有機的デザインな座面と、同じくワイヤーを溶接して作られたエッフェルベースとの組み合わせがとても美しく印象的なチェア。
座面部分のワイヤー数カ所に気づかない程度の小さな断裂がありますが、日常的なご使用に問題はありません。引っ掛かりなどが気になる方は市販のシートパッドを敷くと座り心地も良くなるのでお勧めです。黒い塗装は近年再塗装されたもので、脚先の白いグライズは新品に交換されています。
※こちらはヴィンテージ品の為、細かなスレやキズがございます。また、商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。コンディションなど気になる箇所はお買い求め前に電話やメールにてお問い合わせください。
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